ソロでの利用 |
レインカバーについて |

やや見にくくて申し訳ないのですが、レインカバー装着状態です。センターのみをヒモでくくっておきました。余談ですが、このヒモ、ワタシがバイクを買って初めて購入したバイクグッズだったりするわけですが、四国ツーリングの最中切れました。約10年戦士です。よくがんばってくれました。 |
使いやすい、と思いました。ワタシはこれまでcourseのツーリングバッグを使ってました。袋で上を閉じるやつです。で、ネットを被せて固定、という感じです。これですとちょっとした荷物を出すときって大変でした。そんなわけで結構積み込むときに気を遣います。さて、このバッグ。両サイドの容量が結構あるんで、まず必要ないというもの以外はサイドの部分に入れておくと簡単に取り出しができます。なおかつネットを被せる必要もないというのがいいですね。といいますか、普通のツーリングバッグってこんなもんなんでしょうか・・・courseのツーリングバッグ以外知らないんですごく感動したんですけども。
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センターと両サイドの下に収納されており、簡単に取り出し・取り付けが可能です。使いやすいです。効果に関しては一般道での通常のスピードではかなりの威力を発揮します。しっかり雨から荷物を守ってくれました。高速利用となるとちょっとこれが。特に両サイドのレインカバーが容量をアップしたサイズに合わせているであろうこともあり、かなりばたつきます(当たり前ですかね)。で、水が中に溜まってました。そんなわけでバッグの中も浸水してました。高速で利用する際にはレインカバーの上からヒモなどでくくってあげた方がいいでしょうね。なおかつ中身をビニールに入れておけばベストかと思われます。そこまでするならレインカバーはあんまし意味ないですか!? |
タンデムでの利用 |
その他 |
パッセンジャーの座り心地はまったく問題ないようです。運転するワタシとしても、バッグによって座るスペースが奪われ、前に詰まるというようなこともなく、良い感じです。乗り降りが少し大変そうでしたが。 |
装着した安定感は、高速利用でも何の不安なく利用できました。なおかつ慣れてしまうと脱着はとても簡単。持ち運びも肩にかけるベルトがあるので、苦もないです。ちなみにセンターの部分は完全に取り外すこともできるので、荷物の少ないツーリングではセンターのみを利用することもできそうです。その場合はネットで固定という方法にはなりますが。 |